鎌倉KIBIYAベーカリーのはちみつくろぱん。天然酵母とネコのマークでおなじみの吉備屋。天然酵母だからって何よ?
とずっと思ってましたが、最近このパンに出会ってから目覚めました。美味しいのとお腹にちゃんと入った感じがするのがすきです。しかもはちみつくろぱんは鎌倉駅ホームの加藤売店でかえるのです!毎日あるわけではないのでみつけたら即買いましょう。
鎌倉土産にもよいですね。
この売店の朝担当のおばさまの「いってらっしゃい」 は、本当にすがすがしいです。毎朝すくわれます。接客って大事ですね。

仕事の合間にスタバによったらオーティスのうたうシェイクがかかってました。?と思ったらスタバでオーティスのＣＤを売ってるのね。アラン トゥーサンと アーマ トーマスのＣＤもありましたがそれならチコリ入りコーヒーでしょ、といいたくなったりして。
いまトライアリトルテンダネスがかかっていますが、ふと目をあげるとめのまえを山手線が通り過ぎる…。ここは神田。オーティスもこんなとこで流れるとは思ってなかっただろうねえ。

5月5日は子供の日でした。と、同時にCinco de Mayo（シンコ・デ・マヨ）。メキシコの祝日だそうですが、メキシコ移民の多いアメリカでもお祭り、飲めや唄えやのイベントとなって盛り上がるそうです。本当は1862年にメキシコ軍がフランス軍を破った記念日なんだそうですが。
日本移民の多いハワイでは、端午の節句はBoy’s Dayと呼ばれ、学校の工作で鯉のぼりやかぶとなどを作るところもあるとか。アメリカは移民で文化が作られた土地なんだとつくづく思います。連休中にみたスパイクリー監督の映画25時も移民の話が出てきます。俺はニューヨーカーだ！といいながら、アイルランド人であることにこだわる・・・。フロム博多、みたいなのとはチョットちがうのかな？笑
この映画、面白かった。俳優が監督のいうとおり演技をしている、というより、皆で話し合って考えて作られた映画という気がします。「他によいセリフがあれば変えてもよいよ」とリー監督はいい、キャストが同じ土俵に立てるように徹底したリハを繰り返すそうです。
いいボスの条件、が当てはまりますね。ウチにもほしい。
主演のエドワード・ノートン、イェール大学出身なのね。どうりで・・・。


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