先週末、東京のとあるお宅におよばれして、おいしいごちそうと、ワインをたくさんいただきました。
いつも、おいしいお料理も楽しみなのだけど、食卓のプレゼンテーションがすばらしくて、参考にさせていただいています。
そして、(こちらは真似できないのだけど)すばらしい器の数々!窯元まででかけ購入されるんだとか。特に、和食器に洋風のお料理を盛り付けるところがステキ!唐津焼のダイナミックなお皿に、カプレーゼ、なんて、なかなか、思いつかないでしょ?でも実は釉薬の息吹と赤・白・緑が折り重なると、それは自然界の風景のよう。自然のめぐみとご馳走に感謝、という気持ちになるのです。
ワインはどれもほんとにおいしかったのだけど、特に98年のシルバーオークは思い出の土地に運んでくれるワインでとてもとてもおいしかったです。まだまだいきいきしてるワインでした。ごちそうさまでした!